Wednesday January 25, 2012 at 13:55
“在宅勤務が可能なのは“知識労働”である、と思いたくなるかもしれないが、しかし世界中にそれほど多くの知識労働者の需要はない。インターネットは非常にさまざまな在宅仕事を可能にしているので、もはやそんな狭い捉え方はできないのだ。Webデザインのようないわゆる‘制作’の仕事をしている人も少なくはないが、もっと多いのは、ありとあらゆる種類の仮想ビジネスだ。中国の製造企業にはメールへの対応を自宅でやっている社員がおり、シンガポールでは製品の設計、受注管理、顧客の質問への対応などを、オンラインの下請専門企業の社員としてやっている人たちがいる。オフィスワークも、物理的にオフィス(建物、部屋)がないとできないというものはほとんどないから、とくに途上国では会社の経費節減の一環として在宅が歓迎されている。
おもしろいのは、ドイツ、スウェーデン、日本など、すでに生産性の高い国々では、在宅勤務が疑問視されていることだ。通信インフラが高度に整備されたこれらの国々で在宅勤務が普及しないのは一見不思議だが、でも彼らの長年の成功を支えているのはむしろ、都市や工場、オフィスビル/オフィス街、大企業といった社会的物理的インフラだ。在宅勤務は労働を個人化し分散化するので、彼らの繁栄に大きく貢献したトップダウンの指示系統が機能しにくい、とも感じられている。彼らがそう感じるのは、無理もないだろう。
”
Wednesday December 14, 2011 at 2:30
“本書はまさにグーグルの全史だ。創業者たちの言葉を読めば、グーグルが何を考え、どうやって機能し、私たちをどこへ導こうとしているのかが、見えてくるはずだ。たとえば……。
2人(ラリー・ペイジとサーゲイ・ブリン)はこんなふうに言っていた。「確かに資金は必要だよ。だけど,僕らはそういうことに多くの時間を割きたくないんだ。ビジネスプランって何だい?」
「僕らの目標は1回の検索あたりの収益を最大化することではなく、ユーザーエクスペリエンスを最大化することです」と(サーゲイ・)ブリンは言った。
「たとえ失敗したとしても、完全に失敗するようなことはない」と(ラリー・)ペイジは言う。必ず何らかの成果を得られるはずだと。「皆それがわかっていないんだ」
(創業者コンビは)何にでも理由を知りたがった。「なぜ職場におもちゃがないんだ? なぜ軽食やおやつは無料じゃないんだ? なぜ? なぜ? なぜ?」
「2004年に、私はグーグル検索の未来像について尋ねたことがある。「人間の脳の一部になっているだろう」と(ラリー・)ペイジは言った。
”
Wednesday July 13, 2011 at 12:52
Lady Gaga - The Edge of Glory, Yoü & I and Born This Way on SMAPxSMAP (by ladygagaofficial)
Sunday May 01, 2011 at 11:10
GOOGLE TGIF 1999 video (by Xooglers)
Monday February 21, 2011 at 0:54
Thursday February 10, 2011 at 14:36
Monday January 03, 2011 at 18:46
“アプリケーションを作るのではなく、ビジネスを産み出すことを意識しよう。アプリケーションを使って何をしたいのかを考えよう。開発したひとつのアプリケーションを通じて、今後もそのアプリケーションの開発を続けていこうとするのか。それともいろいろと組み合わせて使ってもらうためのアプリケーション群を開発していくつもりなのか。そうしたことも念頭において、展開していくモバイルビジネスについて、数年分は無理でも数カ月分の見通しを立てておく必要がある。
適切なビジネスモデルを選択する。成功に至る道筋というのは数多くあるものだ。この中から自らにとって最適なものを選択しなければならない。利用者数や利用期間にこだわらず、とにかく有料でダウンロードしてもらうモデルを選択するのか。あるいは多数の利用者を獲得してずっと使い続けてもらえるような仕組みを考えるのか。後者の場合は広告サポートモデルを利用するケースが多い。
利用者の立場にたって考えよう。利用者がアプリケーションを使うスタイルにはさまざまなものがあることを理解しよう。そして利用者のスタイルに応じたアプリケーションを開発することが大切だ。移動中に携帯電話を使う人もいれば待ち合わせの暇つぶしに使うこともある。あるいは雨の日の時間つぶしに利用する人もいる。提供するアプリケーションがどのようなシチュエーションで利用されることになるのかを理解し、そのシチュエーションに適したエクスペリエンスを提供するようにする必要がある。アプリケーションが評判を集めるように工夫しよう。人々の興味を集める独自の方法を考えよう。たとえば端末に搭載される新機能を利用する最初のアプリケーションとなることを目指すのも良い。ソーシャルメディア上でのプレゼンスを高め、アプリケーションを取り上げてくれるようメディアなどにも働きかけよう。利用者の人たちが、アプリケーションについて話をしたくなる仕掛けを考えよう。
”
エンゲージメントを意識しよう。何度も使って貰えるような仕組みを考えよう。一度しか使ってもらえないようなものでビジネスを構築することなどはできない。コンテンツを魅力的にアップデートし、新機能も取り入れよう。もしゲームを作っているのなら、利用者同士で競争したりインタラクトできるようにしよう。
ブランドを構築しよう。アプリケーション以外にも利用者がブランドに親しみを感じる方法を考えよう。アプリケーションは携帯電話用でも、携帯電話以外にもブランド化の道はある。アプリケーションポートフォリオを提供しているBackflip Studiosは企業ブランドを構築し、Angry Birdsはアプリケーションブランドを構築していると言えるだろう。双方ともにブランドイメージ構築のために時間もお金も投資し、ブランド価値を高めようと努力している。
パフォーマンス評価も怠りなく(ダウンロード数のみではだめ)。モバイルアプリケーションのサクセスストーリーでは、ダウンロード数というひとつの指標ばかりが注目されることが多い。しかしモバイルビジネスではダウンロード数のみではなく、アプリケーションのライフタイムにも注目することが必要だ。つまり日々どれくらい利用されるのか、アプリケーションの利用時間はどの程度なのか、有料アップグレードへのコンバージョン率はどの程度なのかということも評価しておくことが必要だ。こうしたデータに基づいて、どの部分に注力して開発するのかを判断する指標が必要なのだ。たとえばフォーム入力のリクエストに対して半数が入力してくれないというような場合、利用者に入力求める方法や必要性について再考する必要がある。ダウンロード数というのは、利用者と関係を築いていくきっかけにしか過ぎないものなのだ。
テストと利用者の声。テレビは視聴率調査を通じて、どのような番組がもっとも人気を集めるのか調査を行なっている。映画業界でもフォーカスグループのスクリーニングを行って、やはり同様の調査を行なっている。モバイルビジネスにもこうしたメディアビジネスと同様の側面があり、やはりこうした調査は行っておくべきだ。まず小さな市場向けにリリースして利用者の反応を見るという手法も大切だ。利用者からの評価を参考にしてアプリケーションの充実化をはかるのは良い考えだ。利用者も登場してきたアプリケーションに対しては期待を持つものだ。それが有料アプリケーションなら尚更のことだと言える。利用者の声をアプリケーションの機能実装に取り入れることはモバイルビジネスにとってことの他重要なことだと言える。
Tuesday December 28, 2010 at 17:01
“今後の動向を考える2つのポイント
第1のポイントは、「ネットのユーザーが大幅に増加し、大衆化した」という点だ。
立ちあがりの初期、自分でコンテンツや商売を「供給」し、面倒なこともいとわない先端ユーザーだけのニッチな世界であるうちは、細分化していることがむしろ歓迎される。
しかし、サービスが大衆化すれば、単純に消費するだけの人の方が先端ユーザーよりも数が多くなるので、至れり尽くせりのサービスが求められる。安い単価で広い範囲のユーザーに安定したサービスを供給するためには、「大企業」への集中の方が適している。つまり、「悪いのは私たち」ということになる。
いや、これが「悪い」のかどうかも分からない。多くの人が安定したサービスを受けられるのは、そのために多少負担するコストが上がったとしても、「良いこと」だと考えることも可能だ。ただでさえ、ネットのサービスは集中した方がユーザーの利便性が高まる傾向にあり、ネットオークションのように、一気に独占に向かうケースが多い。第2のポイントは、需給のひっ迫によって「通信のコスト」が変動するという点だ。
ネットの幹線部分は、映像需要の爆発的増加(さらにその背景にはブロードバンドの進展がある)でITバブル時の過剰在庫の解消が進んだ。供給の制約がより大きい無線では既に料金が上がり始めている。
米国の大手キャリア各社は、スマートフォン向けデータ料金の「無制限定額制」をやめ、「段階的従量制」を導入し始めた。高品質と低料金を両立することができなくなり、安いが混雑してつながらないことと、高くてもちゃんとつながることを天秤にかける状況になっているのだ。
需要が供給より大きくなれば、「売り手市場」になる。インフラを握るキャリアの力が強くなり、料金が上昇すれば、通信という素材を使ってサービスを作るネット企業も、誰でも安く素材を入手できる状況ではなくなり、こちらでも集中が起こる。
”
Tuesday December 28, 2010 at 1:58
Tuesday November 09, 2010 at 17:53
“日本では会議などで話をした際に、2~3時間で50人くらいの人に会うこともあります。日本の会議は参加する人がとても多くて、誰かと会う約束をすると、8人ぐらいの人が来たりします。これはアメリカではあまりないことで、アメリカではだいたいの場合で相手は1人か2人です。”
Tuesday November 09, 2010 at 17:39
“われらが起業家たちには、狂気じみた新しいことをトライしてほしい。100年後、Googleが検索会社でなく自動車会社になっていないと誰が言えよう。これまでにもっと狂気じみたことが起きてきている。それほど昔のことではない、たとえばNokiaはゴム長靴のメーカーとして知られていた。Blodgetの言う通りにしていれば、今でもそうだっただろう”
Tuesday November 09, 2010 at 17:38
“私は言いたい ― 理由なんて関係ない!
誰もがシリコンバレーの修正案を持っているが、概して一番うまくいくのは、人々がシリコンバレーを放っておいた場合だ。起業家たちの狂気じみて(たぶん病気の)躁病的な夢物語が、最小限の市場の力に支えられて、われわれはここまで来た。そして、これからも同じように動いていく。
”
Friday November 05, 2010 at 0:52
日本の尖閣 海上保安庁5 (via sengoku38)
Tuesday October 26, 2010 at 10:09
“会場:
次に面白いことしますかね? ザッカーバーグは。夏野:
”
これからの人生、ヤツは暗いね、この映画のままだと(笑)。人生における成功に必要なのは、70%は運だと思うんですよ、同じ才能と努力をしても、運がなければダメなんです。何回かトライすると分かるけど、1発目で成功すると分かんないんで。ザッカーバーグは生きていくのに十分なお金を稼いじゃったので、本人としてはこれからの人生は面白くないかも知れない。……わかんないけどね。これから急に面白いもの見つけるかもしれないし。アフリカで難民を救う活動に目覚めるかもしれない。あるいは慶應にマーク・ザッカーバーグ記念館を作るかもしれないし。ちなみにこの会場を寄贈したのは京大出身の方(藤原洋)です(笑)。慶應の強みですね。他の大学からお金と知能を集められる。
— 日本からFacebookのようなサービスは生まれてくるのか、夏野剛×中村伊知哉×慶應生トークイベントレポート - GIGAZINE
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